先日の台風の日…ひどい暴風雨の中、

長男は、

車で、外出先の次男をお迎えに行ってくれた。

今でこそ、この麗しい兄弟愛?(笑)を穏やかな気持ちで見ていられますが、

長男が、高校を卒業したころは、

いつもハラハラドキドキの連続でした。

ある日、電話がかかってきて、

「今、横浜にいて、帰りの新幹線代がないから、

JRにお金を払いにいってくれ」と…(汗)

よくよく、話を聞くと、自転車で岐阜→横浜まで行ったとか…。

もちろん、電話がかかってきた日は、彼の自転車家出、

初日ではない(笑)

道中では、ご飯を食べさせてくれたお宅あり…

長男にアドバイスくれた方あり…

自転車壊れて、預かってくださった方あり…

また、道中、熱海では、家族で旅行したところを、

「チャリで通った」と誇らしげに話してくれた。

こんな風に書くと、冒険心のある頼もしい息子に見えるが…

「横浜にいる」ことを知るもっと前から、

行方不明で長男のことを心配し、息も絶え絶えだったのだ。

長男にとってみれば、一番、親がウザい時期で、

その他にも、人生の大きな悩みを抱えていたころだった。

今、思えば、

対人恐怖の症状があった長男の、心の発散方法だったのだろう。

帰りのことまで、考えず…

闇雲に出発する長男の精神を見習いたいものだ(笑)

しかし、この破天荒さのおかげで、

今回の暴風の中、次男を迎えに行くことも躊躇せず、やってくれて、ありがたく思う。

それでも、やっぱり息子2人のことは、心配した。