昨日は「プーと大人になった僕」の映画から、
「何もしないって…」ということについてお話しました。
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今日は、その続きです。
クリストファ―ロビンの娘マデリンは、
寄宿舎に入るため、明けてもくれても勉強をしている。
それは、マデリンの意志からくるものではなく、
父であるクリストファーロビンが考える幸せの形にのっかったもの。
しかし、あるとき…マデリンは母であるイヴリンに問う。
「どうやって楽しむの?」
まさしく、私も、こんな感じの子どもだった。
本来、子どもというのは、黙っていても遊びを考えてしまう…
「楽しめ」といわなくても知らないうちに楽しむ生き物。
そういう意味でも、
「本当に大切なものは何か」を
感じ取ることが出来る作品だと思います。
遅ればせながら、ただいま人生謳歌中でございます(笑)
ありがとうございます。