昨日は
くれたけからのお題に答える形で
「身近なほっこりした経験をひとつ」というお話をしました。
そのお話の中で…長男の中学時代のエピソードに
反抗期とはわかっていてもちょっぴり寂しさを覚えたものでした。
さて、いまだに(笑)
反抗期、真っ只中の娘もおりますが、
私が中学生の時には、すでに母も他界しており、
アルコール依存症の父の「親役」もやり、
子どもらしい子ども時代を送って来なかった私にとっては
娘が反抗できる環境にあるということは
一応、親として機能しているのかな…と感じております。
未熟な親ではありますが、
日々娘の成長を見守ってきたいと思います。
こうして、思春期の娘のそばに(同性の親が)いられることは、
過去の私を癒しているともいえます。
本当にありがたいことだと思っています。