※「ダルク」の開設15周年

フォーラムに行ってきました。

※ダルクとは…薬物(アルコール、シンナ-、覚醒剤、精神安定剤、風邪薬、痛み止めなどの様々な薬)が、やめたくてもやめられなくなる、薬物依存に陥った人たちが回復を目指す民間のリハビリ施設。スタッフは、薬物依存からの回復者。

薬物依存症者には、居場所が必要。

それは、単純に住居ということもあるけど、

薬物依存症者にとって安らぎの得られるところ

依存症者自身が、他者から必要とされる、

いわゆる出番が必要だというお話でした。

その人にとって必要な愛情が周囲にあり、

孤立、孤独状態でなければ、薬物乱用はしない。

薬物依存の人は、人に頼ったり、甘えたりすることが

苦手な人たち。

必要なのは、愛情…

良い意味で、薬物依存症の人たちも甘えて行きたい…

というお話でした。

わたしは、家族の立場として、

お話を聞かせていただきました。

そして、修羅場をくぐり抜けた今だからこそ、

一歩、離れて、

客観的にお話を聞かせていただきました。

それは、今だからわたしの心に入ってきたけど、

道中のわたしでは、とても対応しきれなかった。

断酒会、病院に誘ってみたところで、

本人は、病気だとは思っていないから、

拒否する。

ムリヤリ連れていくわけにもいかない。

フォーラムでは、

薬物依存をやめることは、出来ても

「やめ続けること」が大切だと…

これが、本人、家族共々、

至難の技です。

だからこそ、

こうしてダルクさんの存在はとても大きい。

人と人のつながりって、いいなと

思える瞬間でした。

学びの時間をありがとうございました。